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先輩社員インタビュー Y.I.

開発職

ホスピタリティソリューション事業部
ソリューション開発グループ

コミュニケーションの重要性を再認識

学生時代は、太陽光発電の供給量と使用の予測や効率の良い活用法、緊急時に備えた蓄電池などの研究をしていました。それで電気系の会社の中から、歴史がありつつも新たなチャレンジをしている企業姿勢に惹かれてTERAOKAに就職。入社後の新人研修で当社の様々な業務を教えていただき、その中で最も印象的だったのは営業活動です。営業の先輩に同行し、既存のお客様との商談や飛込訪問をしたのですが、感心したのはその営業力。いろいろな会社に足を運び、毎回違う人と会って話す先輩の会話が絶妙なんです。僕は学生時代、塾の講師のアルバイトをしていたので、人前で話すことには多少慣れていますが、まったく太刀打ちできるレベルではありません。僕の仕事は営業ではないため先輩ほどの会話力は必要ないかもしれませんが、どんな仕事も大切なのはコミュニケーション。意見やアイデアを上手に伝えるテクニックをどんどん磨いていきたいですね。

アイデアがモチベーションを高める

例えばレストランでお客様が注文し、それが厨房に指示され、お客様は食事して会計をする。この時の店側の作業をスムーズに行う機器の連携部分を担当しています。専門的にいうと、POSと決済端末の連携部分のプログラム作成やUI(ユーザインターフェース)を含めた仕様作成。店側の負担をできるだけ軽減した画面や遷移が行える、より良い機器づくりを目指しています。また、このプロジェクト以外にも複数の業務に携わっており、それらを並行して効率良く行うことがこの仕事の大変なところで、それをかなりこなせるようになったのが自分自身いちばん成長した点ではないかと思います。社内のコミュニケーションが良く、同じフロアに営業、開発、保守サービスのスタッフがいて、すぐに連携できるので助かっています。良いアイデアは採用してもらえるので、今後もっとアイデアを考え、製品のクオリティアップと業務効率化を提案していきたいと思います。

先輩から学生の皆さんへメッセージ

好奇心が旺盛で、仕事も遊びも貪欲に楽しめる人が当社に向いている気がします。きちんと仕事をして、オフは趣味やスポーツなどに熱中する、遊び心のある人。その遊び心が開発に活きてくるのではないでしょうか。

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