TERAOKA 環境NewsLetter vol.10『おいしく食べてフードウェイストを減らす』
TERAOKAの加工技術によりフチの継ぎ目をなくし、高い密封性を実現した紙トレー容器「KIRIGAMI™」は、食品の酸化や腐敗を防ぎ鮮度を保つMAP包装 (ガス置換包装) に対応しています。消費期限を延ばすことはフードロスの削減につながります。また、遠隔地への配送やシェルフライフの延長、買い置きも可能になり、販売機会の拡大に寄与します。
紙を主体としたKIRIGAMI™は、同等サイズのトップシール対応容器と比較してプラスチック使用量を80%以上削減します。また、トレー内側のフィルムは手で簡単にはがせるため、紙とフィルムを分別して廃棄することができ、環境負荷の軽減に貢献します。
紙トレー部分には印刷が可能なため、オリジナルのデザインを取り入れることができます。食品の内容物を印字すれば、追加のラベルや二次包装を削減でき、さらなる環境負荷の軽減につながります。