IoTソリューション
作業員の訪問は不要。「Connected」でマシンは常に最新。
流通小売ソリューション概要
TERAOKAなら、ソフト更新も設定変更もインターネットから
全てのものがインターネットにつながっている状態を指す「IoT(Internet of Things)」。TERAOKAでは、インターネットにつながっている製品「コネクテッドマシン(Connected Machine)」を当たり前にし、お客様の利便性を高める取り組みを進めています。
※対応している作業内容は製品によって異なります。
このソリューションで解決できる課題
- 常に最新バージョンのソフト・設定を使いたい
- 機器のダウンタイムを最小限にしたい
- ラベル情報登録の手間を削減したい
- 誤表示による企業信用失墜のリスクを回避したい
詳細
モノと人とサービスをつなぐ、TERAOKAのIoT
機器のダウンタイムを削減しお客様のビジネスに貢献する、TERAOKAの「コネクテッドマシン(Connected Machine)」。
障害予測、リモートメンテナンス、オートアップデートなど、IoTサービスの特長を動画でわかりやすくご紹介します。
オートアップデート
インターネットからファイルを取得して、機器のシステムをバージョンアップできる仕組みです。従来はTERAOKAのサービス担当者が現場で行っていたバージョンアップの作業を自動で行えるため、お客様側で立ち合いをする必要がなく、お店の働き方改革にも貢献します。
リモートメンテナンス
TERAOKAコールセンター側から、お客様がお使いの機器の実際の画面を閲覧することが可能です。例えばトレー設定を変更する場合には、双方で同じ画面を見ながらお電話での対応ができるなど、現場の困り事をよりスピーディーに解決します。
スペックチェンジ
スペック(画面設定や、税の設定など)をインターネットを通じて変更できる機能です。こちらも、以前はサービス担当者が現場に行って対応していました。スペックファイルをインターネットからダウンロードできるようにしたことで、現場に行かずにスペック変更が可能で、お客様の立ち合いも不要です。
ログトレース
機器にエラーが発生した場合に、エラーログをTERAOKAサービスポータルにアップロードする機能です。これにより、修理を行うサービス担当者は現場に行く前にログを見てエラーの内容を把握できるようになり、機器のダウンタイムの削減につながります。