特長
スリムでスタイリッシュな新感覚のセルフオーダー券売機が、従来の22インチからさらに大きな24インチタッチパネルになり、セルフオーダーがもっと快適に。オーダーから提供までフルセルフオペレーションで完結し、飲食店におけるDXを実現します。キャッシュレス専用タイプ、1円・5円が使えるタイプもあります。
非対面・非接触型の精算で、新型コロナウイルス感染拡大防止にも貢献します。
お客様導入事例
観光スポット「横浜ハンマーヘッド」内のラーメンコンプレックス「ジャパンラーメンフードホール」様の導入事例を動画でご紹介します。
スタイリッシュな製品デザイン、選びやすくわかりやすいメニュー、多様な決済システム、衛生面のメリットや売上の速報データが把握できる点などを評価いただき、理想的な店舗運営と管理が実現しました。
お店の景色を変える次世代型券売機
ご来店したお客様が一目でメニューを選択できる、タテ型24インチタッチパネルを採用。画面はフリーレイアウトで自由に構成できるうえ、軽減税率・多言語表記にも対応しています。
大容量の金銭ホッパー内蔵式にもかかわらず、横幅は500mmとスリムでスマート。設置場所を選ばないスタイリッシュなデザインです。
オーダーから提供までフルセルフで完結
食券が購入されると、厨房のキッチンディスプレイ／キッチンプリンターへオーダーを即時伝達。スピーディーな料理提供が可能です。調理が完了したらキッチンディスプレイを操作し、客席側のカスタマーディスプレイに食券番号を表示し呼び出し。料理提供までフルセルフ・非接触オペレーションを実現する「一券楽着」システムが強みです。
用途に合わせて選べる多彩なバリエーション
現金併用機、キャッシュレス専用機、1円・5円が使えるタイプ（釣銭釣札機接続）と、豊富なバリエーションをご用意。お店のニーズに合わせてお選びいただけます。
券売機連動のキャッシュレス決済が便利
TERAOKAのキャッシュレス決済サービス「Payoss」との併用により、決済端末と券売機の連動による正確・スピーディーな会計処理と、非接触・衛生的な決済を実現。万全のセキュリティ対策とポイントカード対応を両立し、関連事務作業の軽減にも貢献します。
決済料率・料金、端末など詳細はこちら： ブランドWebサイト「Payoss (ペイオス)」
クラウドによる飲食店経営サポート
クラウドサービス「Delious」を使えば、飲食店経営に必要な各種データをネットワーク上で管理できます。売上管理やマスター配信、リモートメンテナンスもご利用可能で、飲食店経営を力強くサポートします。
仕様
外形寸法
DeliousLio DTV2500 現金機・キャッシュレス専用機 基本仕様
| 製品名 | DTV2500 万券機 （高額紙幣対応機） |
DTV2500 千円機 （千円札対応機） |
DTV2500 CL-ST スタンドタイプ |
DTV2500 CL-ST カウンタートップタイプ |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 23.8インチ 縦型 | |||||
| 対応紙幣 | 一万円／五千円／ 二千円／千円 |
千円のみ | - | |||
| 対応硬貨 | 五百円／百円／五十円／十円 | - | ||||
| 収納枚数（紙幣） | 一万円：100枚 五千円：100枚 二千円：100枚 千円：400枚 |
千円：500枚 | - | |||
| 収納枚数（硬貨） | 五百円：50枚 百円：450枚 五十円：100枚 十円：450枚 |
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| キャッシュレス決済 | Verifone P400：各種クレジット、電子マネー 二次元スキャナー：各種スマートフォン決済 |
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| 券寸法 | 横：58mm 縦：21（6行）、30（9行）、39（12行）、48（15行）、57（18行）、87（28行）mmから選択 |
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| 紙仕様 | 感熱ロール紙 紙幅58mm 直径150Φ 芯径25.4mm 薄紙：紙厚75μm／長さ224m 中厚紙：紙厚105μm／長さ168m |
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| 周辺機器 | DLサーバー（親機に付属） 無停電電源装置 キッチンプリンター キッチンディスプレイ カスタマーディスプレイ POSレジ「IPT2000」連動：一券楽着 |
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| 外形寸法 (mm) | W: 495 x D: 320 x H: 1,560 | W: 495 x D: 340 x H: 720 | ||||
| 重量 | 約105kg | 約90kg | 約60kg | 約30kg | ||
| 定格電圧 | AC100V±10% 50/60Hz | |||||
| 消費電力 | 198W | 140W | 101W | |||
| 設置環境 | 設置場所：屋内専用 設置床面：平坦な場所 使用温度：10℃～40℃ 接地工事：D種接地工事 据付方法：機器の転倒防止策を施工のこと。 機器据付に関しては「JIS.B8562.-1996.自動販売機-据付基準」および 「日本自動販売機工業会 自動販売機据付基準」を順守のこと。 |
テーブルの耐荷重を1台につき50kg以上とする。 テーブルは製品の設置面積より広いこと。 製品はテーブルの端から20mm以上内側に設置のこと。 右側に壁などがある場合は、60mm以上間隔をあけて設置のこと。 |
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DeliousLio777 DTV2500ECS 基本仕様
| 画面サイズ | 23.8インチ 縦型 | ||
|---|---|---|---|
| 収納枚数（紙幣） | 一万円：約220枚（回収庫） 千円：約250枚 一万円、五千円、二千円：約100枚（混合庫） | ||
| 収納枚数（硬貨） | 一円、十円、百円：各約170枚 五円、五十円：各約160枚 五百円：約110枚 | ||
| キャッシュレス決済 | Verifone P400：各種クレジット、電子マネー 二次元スキャナー：各種スマートフォン決済 |
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| 紙仕様 | 感熱ロール紙 紙幅58mm 直径150Φ 芯径25.4mm 薄紙：紙厚75μm／長さ224m 中厚紙：紙厚105μm／長さ168m |
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| 周辺機器 | DLサーバー（親機に付属） 無停電電源装置 キッチンプリンター キッチンディスプレイ カスタマーディスプレイ |
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| 外形寸法 (mm) | W: 560 x D: 722 x H: 927 | ||
| 重量 | 約83kg | ||
| 定格電圧 | AC100V±10% 50/60Hz | ||
| 消費電力 | 動作時最大：約245W | ||
| 設置環境 | 設置場所：屋内専用 設置床面：平坦な場所 使用温度：10℃～40℃ |
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バリエーション
現金・キャッシュレス兼用タイプ
DTV2500 万券機、DTV2500 千円機
キャッシュレスタイプ（スタンド型）
DTV2500 CL-ST スタンドタイプ
キャッシュレスタイプ（カウンタートップ型）
DTV2500 CL-ST カウンタートップタイプ
1円・5円が使えるタイプ
DeliousLio777 DTV2500ECS
導入事例
人手不足の解決に貢献 老舗飲食チェーン17店舗で会計方法3種類が稼働中
株式会社テンフードサービス
1967年創業、北海道の老舗ローカル飲食チェーンであるテンフードサービス。「みよしの」の「ぎょうざカレー」は”札幌のソウルフード”として親しまれています。そんな同社ですが、人手不足やコロナ禍などの時代の流れの中、「昼食時や夕食時しか営業できないときがある」という店舗が出てくるなど、人手不足が大きな問題になっていました。道内に26店舗ある「みよしの」では、POSによる前会計・後会計、券売機というように異なる会計方法が混在していることを始め、立地条件・地域によって商品ラインナップや店舗オペレーションに違いがありました。こうした課題に対し、TERAOKAはタッチパネル券売機DeliousLio、セミセルフレジIPT2000、TTO（テーブルトップオーダー）を、そしてDeliousクラウドでのチェーン一元管理・省力化をご提案しました。
有名店での顧客体験を支える、見やすく自由な画面構成
中華蕎麦 とみ田
2006年の開業以来、常に日本のラーメン文化を牽引し続けているのが千葉県松戸市の「中華蕎麦 とみ田」です。数々の賞を受賞する名店・繁盛店であり、様々な監修商品がコンビニエンスストア等でも販売。首都圏のみならず、その名前は全国に知られています。この「中華蕎麦 とみ田」本店・支店で活用いただいているのが、TERAOKAのタッチパネル券売機「DeliousLio」とマルチ決済サービス「Payoss」です。株式会社富田 代表取締役 富田治様に、これら製品の導入について、そして「業界で誰もやっていないことをやっている」覚悟についても、じっくりお話を伺いました。
「GoEat! Order」を利用した次世代フードコートシステム
株式会社KICHIRI
株式会社KICHIRIが2021年7月オープンした、本厚木ミロード内に出店するフードホール「FLDK」では、モバイルオーダーシステム「GoEat! Order」や、モバイルオーダー受け取りロッカー「ピックアップドア」などを用いた次世代フードコートシステムを導入。飲食客へのDX（デジタル・トランスフォーメーション）をトータルにサポートしています。
タッチパネル発券機「DeliousLio」の導入で理想的な店舗運営が実現
ジャパンラーメンフードホール (株式会社オーシャン)
横浜の臨海部に広がる「横浜みなとみらい21」は、横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫などのランドマークが立ち並ぶ、国内外の観光客で賑わう人気の観光スポット。このエリアに2019年10月にオープンした「横浜ハンマーヘッド」は、客船ターミナルと“ 食” をテーマとした体験・体感型の商業施設やホテルからなる複合施設です。1F にあるラーメン店5店舗とバーで構成されるラーメンコンプレックス「ジャパンラーメンフードホール」では、各店舗へのタッチパネル発券機「DeliousLio」導入によって、理想的な店舗運営と管理が実現しました。
