特長
食品の鮮度をより長期間保つ「ノントレーパック」に対応した包装機です。食品トレーを使わないこの新しいパッケージシステムは、食品業界の脱プラスチックを促進し、包装スタイルの選択肢を広げると同時に、資材コストの削減とフードロス削減に貢献します。
メリット豊富な真空包装
酸素に触れにくい真空包装により、より長く鮮度を保ちます。食品トレーを使わないフィルム包装のため、トレー包装のパッケージに比べて重量・容積が小さくなり、家庭ごみ排出量を低減します。売り場でも家庭の冷蔵庫の中でもかさばりません。
付加価値商品の拡販に
たれ漬け商品をたれ漏れを起こさず包装するなど、高付加価値商品に柔軟に対応でき、新商品開発の選択肢が広がります。
真空包装、ガス包装にも柔軟に対応
バリエーション豊富なラインアップやオプションで、商品の特徴や用途に合わせ、さまざまな真空包装やガス包装にも対応できます。 包装形態や商品サイズ、生産規模や作業スペースに応じて全7モデルから最適な機種を選べます。
衛生的で安全な設計
水洗いできる構造なので、いつでも衛生的な状態を保持できます。 尖った部分がないなど、清掃やメンテナンス時の安全面にも最大限の配慮をしています。
導入事例
お客様導入事例
ノントレー包装でプラスチックの使用・フードロスを削減
『環境宣言』を掲げて本部・加盟店が一体となり、環境問題に向き合う
全日本食品株式会社 (全日食チェーン)
全日食チェーンは、地域のミニスーパーや個人商店の経営者からなるボランタリーチェーンです。約1600 店舗が加盟する全国規模のネットワークで「いつもあなたのとなりにある」をコンセプトに、お客様の生活に寄り添った地域で愛されるお店づくりを行っています。今回、CO2 やごみの削減のために、環境負担が少ない、ノントレー包装を導入されました。
