出荷作業ソリューション
出荷時に配送サイズを自動で計測。EC物流の新常識
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ソリューション概要
EC物流の課題「配送料の最適化」は出荷時のサイズ計測がカギ。TERAOKAの自動採寸テクノロジーが強力サポート。
宅配便の料金値上げはEC物流のコストアップに直結します。梱包サイズが大きくなりがちなアパレル通販の発送現場で効率的に配送コストを削減するご提案です。
このソリューションで解決できる課題
詳細
大量に出荷する商品のサイズをコンベヤー上で自動的に測定
TERAOKAの自動採寸計量スケールは出荷前の商品サイズと重さを全自動で計測する測定システムです。荷物をコンベヤーに流すだけでスピーディーに正確に計測。業界で初めて厚さ高さ5mmの物までの自動採寸を可能にしました。
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バーコードの読取り機能を一体化
宅配便の伝票に印刷されているバーコード(送り状番号=荷物のID)を計測時にスキャンすれば、荷物IDとサイズ、重さを自動的に紐付けます。バーコード読取りと計測がコンベヤー上で次々と処理されるため、スピードが要求される出荷作業に負担を掛けません。
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計測データーはPCへダイレクトに送信
バーコード情報(荷物ID)、寸法、重さのデーターは、パソコンへ直接送信、計測と同時にPCに出荷商品の荷姿データーが作成されます。キーボードで送り状番号や寸法を入力する手間は無用、入力間違いの防止にも役立ちます。スピードと正確性が要求されるEC物流の集計作業を強力にアシストします。