キャッシュマネージメントシステム
店舗におけるキャッシュ管理の新提案。
流通小売ソリューション概要
現金管理業務のビジネス・プロセス・リエンジニアリングを実現。
店内の金銭の流れや業務を最適化します。
チェックアウトレボリューションの新機能!
レジチェッカー1人1人に責任の負担を与えていたお金の管理を『精算機マネージャー』で一元管理。また、釣銭の残置方式でお店の釣銭準備金を圧縮します。
このソリューションで解決できる課題
詳細
キャッシュマネージメントシステム「自動精算」
キャッシュマネージメントシステムの特徴を動画で簡単に紹介します。
各セルフ精算機の金種別在高を常時監視し「最適化」
「レジ1台につき釣銭準備金は1台」という概念を捨て、釣銭の多いセルフ精算機から少ないセルフ精算機に補充。 釣銭準備金の量を見える化し、お店の釣銭準備金の圧縮を実現します。
キャッシュハンドリングコスト削減
セルフ精算機間で釣銭の補充を行うため、事務所との釣銭のやりとりの回数が減ります。 セルフ精算機間での補充ができない場合は、事務所に釣銭準備金を取りに行くための指示書が発行されます。
入出金作業のセキュリティ向上
必ず専用の従業員バーコードをスキャンすることにより、「いつ・誰が・どうのような作業を行ったか」を記録。 さらに、お金を扱えるレジチェッカーを従業員バーコードで制御することにより、誰もがお金に触れられるのを回避できます。 安全・安心な現金管理に役立ちます。
閉店時の精算業務を自動化し、業務時間を軽減します
各セルフ精算機毎に実施していた精算業務を『精算機マネージャー』から一括指示。 お金の再精査・残置回収などを一度に行えるため、業務時間が軽減し、誰も間違わずに済む精算業務が実現します。
他社製POSレジスターとの接続を可能にし、柔軟な対応ができます
スピードセルフは導入したいが他社のシステムを導入したばかりだったり、既存のシステムとの接続が難しい(各種マスター・実績などの理由で)という悩みを解決。TERAOKAのセルフ精算機は、導入済みの他社製POSレジスターでも接続できる準備が整っています。 ※別途お打合せが必要です。
導入事例
釣銭管理・レジ閉めの負担が軽減し、作業効率がアップ
株式会社マミーマート様 (埼玉県)
閉店からレジ閉めまでの時間が改善。以前は1台1台操作をしていたところが、今は一括精算で売上げの回収のみで済みます。その分、他の作業ができ、効率も上がりました。
「キャッシュリサイクル」でスタッフの負担が軽減
わざわざ事務所へ行かなくても、店内のサービスカウンターで全体のお金の管理ができ、レジ間で「キャッシュリサイクル」が行えるため、スタッフの負担が大幅に軽減。上手く活用し、今後は釣銭準備金を減らすことを目標とされています。