現金もキャッシュレスもセルフでクリーンにお支払い。
コンパクトでローコストな飲食店向けセミセルフレジで、
"かんたん"で"あんしん"なコミュニケーションをお届け

IPT2000 (前会計仕様)

飲食・専門店

飲食店向けPOS・関連製品

特長

セミセルフレジのパイオニアであるTERAOKAが、飲食店向けにコンパクトでローコストなセミセルフレジを作りました。お客様にも店員さんにもやさしく使いやすいよう工夫しています。

【2024 改刷・新紙幣対応】　

資料ダウンロードはこちら

かんたん・あんしん・清潔なオペレーション

分かりやすく親しみやすい画面で、セミセルフレジが初めてのお客様も簡単にお支払いが可能です。
店員さんがお金を扱わないことで違算が無くなり現金締めを大幅に軽減するほか、お客様がお支払いしている間に商品の袋詰めなど他の業務ができ、作業を効率化。店員さんの負担を軽減し、人手不足解消につながります。
店員さんが直接お金を触らないため、飲食店で心配される衛生面もクリーンで清潔。お客様と店員さんの接触も最小限に。

多彩なキャッシュレス決済に対応

現金でのお支払いはもちろん、TERAOKAのマルチ決済ソリューション「Payoss」により、クレジット、電子マネー、スマートフォン決済など、これからも伸びていく、さまざまなキャッシュレス決済に対応しています。
決済端末とレジの連動による正確・スピーディーな会計処理と、衛生的な決済を実現。万全のセキュリティ対策とポイントカード対応を両立し、関連事務作業の軽減にも貢献します。

決済料率・料金、端末など詳細はこちら：ブランドWebサイト「Payoss (ペイオス)」

クラウドサービス・リモートメンテナンス

TERAOKAのクラウドサービスで、商品マスタや店舗の売上をいつでもどこでも一括で管理できます。また、リモートメンテナンスにより、最新のアプリケーションを快適にご利用いただけ、万一のトラブルにも迅速に対処します。

選べるタイプ

お店に合わせてセミセルフレジではなく通常レジとしてご利用できるタイプもご用意しています。
セミセルフタイプは、カウンターなどに乗せて使用する「カウンタートップタイプ」と、自立設置して使用する「スタンドアップタイプ」からお選びいただけます。

仕様

外形寸法

IPT2000 本体基本仕様

制御部	OS	Linux
	CPU	1.2GHz ファンレスタイプ
	メモリ	2GB以上
	主記憶装置	SSD 60GB 以上× 2
店側表示部		15 インチ XGA TFT タッチパネル
客側表示部		10 インチ WSVGA TFT タッチパネル
レシートプリンター	印字方式	サーマル
	印字速度	最大250mm/s
	用紙幅	80mm
インターフェース	USB	2.0 × 4、3.0 × 2
	LAN	RJ-45 × 2
	シリアル	RS-232C × 3
	ドロア―	RJ11 × 1
	その他	MiniDisplayPort x 1
電源部	メイン電源	AC100V ± 10% 50/60Hz
	UPS	スーパーキャパシタ内蔵（停電時シャットダウン用）
外形寸法		W360mm × D365mm × H296mm
消費電力		約26W
重量		約10kg

セルフユニット基本仕様

自動釣銭釣札機		富士電機 ECS-777
電源部		AC100V 50/60Hz
外形寸法	カウンタートップ	W560mm × D722mm × H207mm
外形寸法	スタンドアップ	W460mm × D760mm × H900mm　 ※転倒防止板含む
消費電力		動作時最大: 約140W　待機時:20W　省エネ時: 約6W
重量	カウンタートップ	約53kg
	スタンドアップ	約70kg