特長
生鮮プロセスセンターの原材料の入出庫から、店舗発注に基づいた加工現場への計量値付指示までをトータルに管理します。計量値付実績管理はもとより国産牛のトレーサビリティ管理も確実に行います。
各種マスター情報の一元管理
原材料マスターや仕入先マスター、商品マスター、添加物マスターなどの各種マスターを、各工程ごとの管理端末で入力してデータ管理します。
原材料入出庫管理
原材料の入荷作業は、食肉標準流通バーコードラベルをハンディスキャナーで読み取ることで牛肉の固体識別番号を管理できます。出庫時にはリレーラベルを発行して必要情報を次工程に伝達します。原材料のままでの出荷も店舗指定による食肉標準ラベルのスキャンで簡単に処理できます。DPS-800T(入出庫管理端末)での入荷および出荷作業や無線ハンディを使用し作業の機動性をアップできます。
生産実績/トレーサビリティ管理
日々の生産実績、トレーサビリティ情報などの管理データは、管理端末からいつでも照会できます。必要に応じて各種帳票を発行できます。