特長
ほとんどの計量システムに対応し、上位クラスのスペックと前面キーボードによるシンプルな操作性を低価格で実現した、汎用性の高いロードセル指示計です。
さまざまな用途に対応
ホッパー/パッカースケールに必須のシーケンス機能を搭載。定量切出設定値の設定により、高精度な重鎮・排出計量制御ができます。 豊富な入出力インターフェースを用意しており、RS-232Cタイプは外部からの設定も可能。誤操作によって設定値が変更されないように、設定操作を禁止する機能も備えています。
仕様
外形寸法
製品別インターフェース
タイプ | DI-950 標準タイプ | DI-950 RS-232Cタイプ | DI-950 BCDタイプ |
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インターフェース | SI/F | SI/F、RS-232C | SI/F、BCD |
共通仕様アナログ部
接続ロードセル | DC10V±5パーセント 出力電流120mA以内 リモートセンス方式 350Ω系ロードセル4ヶまで接続可能 |
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入力感度 | 0.3μV/count |
A/D変換速度 | 100回/秒 |
表示分解能 | 1/10000(最大) |
精度 | 【非直線性】0.01%FS以内 【ゼロドリフト】0.1μV/℃ RT以内 【ゲインドリフト】15ppm/℃以内 【ノイズ】0.1μVp-p RTI以内(0.1~10Hz) |
外部入出力信号
入力信号 | 接点または無接点により COM端子と短絡したときをONとする |
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出力信号 | トランジスタのオープンコレクター出力 トランジスタONのとき出力ON |
一般性能
電源電圧 | AC100V(50/60Hz) |
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消費電力 | 15VA |
使用環境 | 【温度】-10 ~ +40℃ 【湿度】85%RH以下(結露不可) |
FAQ
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BCD出力とは?重量データをプリンター、外部表示器またはデータ処理装置などに送信する為のパラレルインターフェースです。
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RS-232Cの伝送距離はどのくらいですか。約15mです。