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特許出願の指向性評価指標「Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング」生産用機械器具製造業部門で第1位にランクイン

寺岡精工は、一般財団法人日本特許情報機構(以下、Japio)の知財AI研究センターが発表した「Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)」において、生産用機械器具製造業部門の第1位にランクインいたしました。前年(2022年公開版)に引き続き2年連続の第1位となります。

「Japio-SDGs特許インデックス」は、Japioが独自開発したAI技術を応用し、出願数に依存せずに特許出願のSDGs指向性を評価できる指標です。当指標により、SDGs指向性の高い特許出願を積極的に行っている企業が判定されています。

AI推定によりSDGsに該当すると推定された件数の全件数に対する割合がJapio-SDGs特許インデックスとして算出されており、インデックスが1に近いほど、当出願人がSDGs指向性の高い特許出願を行っていることを示します。

Japio-SDGs特許インデックスの算出方法、及び、業種別の企業ランキング等につきましては、知財AI研究センターのWebサイトに掲載されています。下記リンクをご覧ください。

<Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)>
https://transtool.japio.or.jp/work/data/SDGs_index_ranking_2023.pdf
*画像はJapio 知財AI研究センター提供(クリックで拡大)
寺岡精工は、令和3年度 全国発明表彰『発明賞』や、令和6年度 知財功労賞『経済産業大臣表彰』を受賞するなど、先駆的な製品・ソリューション開発と、「新しい常識の創造」に資する知財活用が評価されてまいりました。今後も、流通小売、食品製造、ロジスティクス、飲食・専門店の各事業分野におけるイノベーションで、持続可能なお客様の期待を超えたお役立ちを追求してまいります。

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