出荷作業ソリューション
物流業務の最終工程といえる出荷作業の自動化を推進し、省人化・効率化・コスト最適化を実現するソリューションです。
出荷作業ソリューション
による3つのポイント
自動採寸計量器「SMART QBING」による
荷物計測と出荷業務の効率化ソリューション
- 誰でも・すぐに 01
- コスト最適化 02
- スモールスタート 03
このようなお悩みの
お客様に最適
- 商品の発送コストが高く、収益を圧
迫している - 送り状の貼り付け・送り先ごとの仕
分けなど、手作業が多く慢性的に人
手不足 - 自動化はしたいが、将来の物量が読
めないため多額の投資に踏み切れな
い
SMART QBINGが
出荷作業に関わるお悩みを
解決します
Before
- 商品の発送に宅配便を利用していた
が、年々値上がりする宅配便の送料が
利益を圧迫。 - さらに2024年問題により集荷の時間ま
で前倒しになり、発送が追い付かな
い…
After
サイズ計測自動化ソリューション
自動採寸計量器「SMART QBING」なら、コンベヤーに荷物を載せるだけで送り状のバーコードを読み取り、三辺の寸法と重さを瞬時に計測。宅配便のEDIシステムとデータ連携ができるので発送情報をシームレスに連携します。
これにより宅配便の集荷業務の作業分担が進み、集荷時間や輸送コストについて荷主と運送会社間でWin-Winの関係を築けるようになりました。
Before
- 商品の発送作業における梱包・封か
ん・送り状の貼り付け作業はすべて人手
による人海戦術。繁忙期だけでなく、
常に人手不足で発送前の時間帯は大混乱。 - 2024年問題により、顧客から「発送先
のエリア(関東・関西・近隣など)に仕分
けてほしい」と依頼され、人手不足が
さらに拍車…
After
仕分け自動化ソリューション
梱包箱の自動封かんや送り状ラベルの自動貼り付けシステムを導入し、SMART QBINGと連携。
SMART QBINGが発送先のエリアを判別して荷物を方面別に自動仕分けできるようになり、発送業務の人員を大幅に削減できるようになりました。
Before
- 数年前に通販を始めたときは100箱程度
の出荷だったが、EC市場の伸びに合わ
せて出荷量が急上昇。 - 省人化・省力化・自動化はしたいけ
ど、物量の伸びについて将来性に不安が
あり、マテハン設備の導入は二の足を
踏んでいる…
After
スモールスタートで効果を最大化
SMART QBINGの付帯設備導入もTERAOKAがサポート。お客様の出荷量に応じて柔軟なシステムをご提案します。
最初にSMART QBINGだけを導入し、翌年に送り状自動貼り付け用のオートラベラー・翌々年に方面別自動仕分け用のソーターなど、随時拡張が可能。
EC事業の業績と歩調を合わせたマテハン設備の拡充が行えるようになりました。
サイズ計測自動化
ソリューション
宅配便の送り状バーコードを読み取り、サイズ計測・計量を自動で行い、
実績データ
(WMS・宅配便キャリアのシステムなど)を連携する自動化ソリューションです。
自動採寸計量器 SMART QBING
出荷作業効率化・コスト削減をアシストする自動採寸計量器
- 薄型の
荷物もOK - 5mm単位の
高精度計測 - 誰でも簡単・
わかりやすい
操作
短期のパートタイム労働者も
即戦力
作業は簡単、コンベヤーに荷物を置くだけで
完了!
作業標準化・効率化を実現
仕分け自動化
ソリューション
自動採寸計量器「SMART QBING」と自動仕分け機「SORTING SYSTEM」を連動。
SMART QBINGの計測データやバーコード情報に応じて、多彩で効率的な荷物仕分けを実現します。
仕分け条件の設定が容易
ソーターの仕分け条件は
SMART
QBINGのタッチパネル操作で容易に
設定可能
-
運送会社
仕分けバーコード値の特定桁から
運送会社を判別して仕分け
例:A運輸・B運送・C通運など -
方面
仕分けバーコード値の特定桁から
配送先を判別して仕分け
例:”1”なら北海道、”47”なら沖縄など -
サイズ
仕分けSMART QBINGの
計測サイズにより仕分け
例:高さが3cm未満を区分 -
重さ
仕分けSMART QBINGの
計量値により仕分け
例:重さが1kg超を区分
運送会社仕分けかつサイズ仕分け
といった複数条件の組み合わせも設定可能!
誰でもミスなく効率的な
仕分け作業を実現
仕分けルールを知らなくても
ソーター
で仕分けられた荷物を積むだけ!
SMART OBINGの計測結果で
荷物を自動仕分け
- 仕分け条件
- バーコードの値
- サイズ
- 重さ
仕分け条件を
SMART QBINGに
プリセットして呼び出し
1ラインのSMART QBINGと仕分け設備が現場の運用シーンに合わせて変
化。
用途に応じた柔軟な仕分けで、出荷業務を効率化します。
例えば
スモールスタートで
効果を最大化
マテハン設備の導入に、大きな初期投資は必要ありません。
物流波動や将来性を見越した将来性を踏まえた段階的で最適なシステム導入をご提案します。
- 1STEP.01SMART QBINGで宅配キャリアとデータ連携
スタート - 2STEP.02自動仕分けで荷物の集荷業務を分担
- 3STEP.03封かんと送り状の自動化 により、人手不足の
解消
SMART QBINGの導入事例
SMART QBINGで出荷業務を効率化し、スタッフの負担を軽減。業務改善に貢献した事例をご紹介します。
株式会社山田養蜂場 様
200種類を超えるミツバチ産品などを養蜂生産から出荷まで一貫して行う「山田養蜂場」。今後、さらなるインターネット販売の強化に向け、出荷業務の効率化を図りました。その過程について、山田養蜂場の高橋様にお話を伺いました。
導入企業
- 業種:製造業(食品)・通信販売
- 従業員数:501~1,000人
導入ソリューション
- カテゴリ:物流計測器
- 製品:SMART QBING/SORTING SYSTEM
他にも、お客様に合わせたさまざまな
ソリューションをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
サポート体制
製品導入後も、安心・安全の
サポート体制で
お客様の
ビジネスを支えてまいります。
現場主義という理念のもと、すべてのお客様に満足していただける安心と感動を提供します。
リモートメンテナンス・障害監視
ネットワークを経由してお客様のシステムとTERAOKAリモートセンター
を接続、コンピュータをメンテナンスするサービスです。障害発生時に
はTERAOKAリモートセンターよりお客様のコンピュータを直接操作し、
ダウンタイムを大幅に短縮いたします。
システム全体の稼動状況を24時間365日見守り、万一異変が起こった場
合、即時に検出・監視センターに知らせることでより迅速な対応がで
き、システムの安定稼動を確保いたします。
現場経験7年以上のスタッフが直接お応えするTERAOKAコールセンター
TERAOKAコールセンターでは全国一律フリーダイヤルを採用しています。コールセンターでは全員が現場経験7年以上の
ベテランで構成されており、懇切丁寧で分かりやすいサポートを受けることができます。
また、お客様の機器毎に訪問履歴を管理することにより的確な対応が可能となりました。
2023年コール受付数
510,800件
電話・リモートFIX率
59.1%
経験豊富なオペレーターが対応するので、修理依頼や設定・操作に関するお問い合わせのうち57.9%は電話やリモートで処理が完了します。
電話応答率
94.7%
※お問い合わせの電話に
応対した割合
平均応答時間
5.4秒
※お問い合わせの電話を
取るまでの時間
コールセンターは24時間365日接続が可能です。また状況に応じ適切な人員配置を実施することによりお待たせしないコールセンターを目指しています。
全国140以上の拠点に600名以上のフィールドエンジニア派遣
コールセンターでは全国のフィールドエンジニアの位置情報、行動スケジュールを把握しています。
お客様に最も迅速に対応できるエンジニアを派遣します。