CI (Corporate Identity)
TERAOKAのブランドメッセージ:
"Searching for a New Balance"
それは、ヨットレースのシーンから生まれました。頭脳戦にして心理戦、そして体力戦でもある過酷なヨットレースでは、荒波を乗り越え、風を使ってゴールを目指します。
刻々と変化する風、波、そして潮流を読み、いかに戦略的優位性を確保するか。こう着状態を打破し、いかに新しい局面を切り拓き、バランスを見つけて先に進むか・・・。
これこそ私たちがビジネスで取り組む姿勢なのです。
絶えず変化する顧客動向を見極め、そして常に新市場の創造を目指すTERAOKAの挑戦を意味するメッセージです。
~ 4つのビジネスフィールドへ 代表取締役会長 寺岡和治、事業哲学を語る。
「賢者の選択Leaders」YouTubeサイトへ
4つの事業 そしてそれらを支えるサービス
世界初、業界初の製品を数多く世に送り出しながら、新しい常識を創造してきたTERAOKA。
1925年に開発した「寺岡式敏感自動はかり」以来、はかりの機能を情報機器にまで高めて今に至りますが、はかり以外の製品やシステム、ネットワ-ク・ソリューションでも様々な分野で支持を得ています。
その背景にあるのはビジネスフィールドの拡がり。
当初は流通小売 (リテール) 分野に特化して、最新技術を駆使したソリューションを提供していたTERAOKAですが、そこで培ったテクノロジーを活かして食品製造・加工 (フードインダストリー) 分野や製造・物流 (ロジスティックス) 分野に進出。
その後も飲食・専門店 (ホスピタリティ) 分野、そしてクラウドサービスへとフィールドを拡げ、各分野のお客さまから、高い評価と信頼を頂いております。
強みである「現場主義」を実践しながら、新しいソリューションを提供するTERAOKA。
4つのフィールド、そしてお客さまへスピーディーかつスマートなサービス (サービス&クラウド) を提供し、お客さまのビジネスを成功に導きます。
ブランドマークについて
TERAOKAブランドを目に見える形にしたものがブランドマークです。それはTERAOKAの顔です。
シンボルの逆三角形は「TERAOKA」と「天秤 (てんびん) ばかりのナイフエッジ」を表しています。そしてストライプラインは「未来へ広がる限りない挑戦」を表しています。ブランドマークには私たちの熱い想いが込められています。
TERAOKAのブランドには、国内向けのTERAOKAと海外ブランドとしてのDIGIがあります。活躍のフィールドはそれぞれ違っていても、理念はまったく同じです。
日本で、そして世界で1つの理念のもと、2つのブランドで提供しています。